Pharmacy Coffee Lab

Story

人が行き交うビルにしたい。

ビルオーナー、建築家の「人が行き交うビルにしたい」という想いを基に設計されたこのビルは1階を店舗、2階はオフィス、3階以上は住居という作り。まさに、僕が惚れ込んでる都市、ポートランドの街の在り方そのもの。そんなビルの佇まいに一目惚れでした。

自然と人が集まる場所になる、本当に街の街の「ハブ」としてのコーヒーショップを作りたいそれがPharmacy Coffee Labの始まりです。

このビルはかつて薬局でした

お店の入っているビルの名前は「大池薬局ビル」かつてこのビルは薬局でした。街の多くの人の健康を守ってきた場所に新しくお店をつくらせていただくにあたり、その場所や建物の歴史を受け継ぎたいと考えました。それが私たちPharmacy Coffee Labの店名の由来です。

だからロゴマークは薬瓶からコーヒーの木が育ってる、そしてそのタグにはこの土地「CHIYODA(千代田)」を入れさせていただきました。

「働き方改革」ならぬ「遊び方改革」

店名Pharmacy Coffee Labの「Lab(ラボ:研究室)」にはこのお店から様々な「遊び」を発信する実験の場にしたいという思いがこもっています。
昨今騒がれてる「働き方改革」ならぬ「遊び方改革」。ここに来れば楽しいことがある、楽しい出会いがある。そんな「遊びの場」を本気で提供していきたいなって思ってます。
「ハブ」になるためには、そこに「遊び」がないと絶対になれないですものね。

「遊ぶ」の概念も色々あるけれど、とにかく、仲間たちと”コラボ”しまくりたいと思ってます。そして新たな仲間をどんどん増やしていきたいと思っています。

私たちの思う「遊び方改革」を発信していきます。皆さんも共犯者になってください。

ここで「働く」スタッフにも「好き」を追求してどんどん「遊びながら」働いてもらいます。「今日の店内BGMは、私ビッケブランカ好きだから、ビッケブランカ一色です」とか、今日は98年8月の『ダンクシュート』を店内に置いておきます」とか。その日、お店で「働く」人が自分の「好き」も思いっきり表現していきます。

理由はいつだっていたってシンプル。楽しい、好きだから。
皆さんもここから、一緒に新しい「遊び」をはじめましょう!

Pharmacy Coffee Lab マスター:小林拓一郎

 

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